「構造スリット」は耐震設計の一手法で、震度6強の地震に対し、人命を守り、建物が倒壊しないように設置されるものです。
あなたのマンションが、竣工後10年で時効となる「品確法」の適応期間内に、構造スリットの初期診断により、万が一瑕疵(欠陥)が発見されても、私の今までの経験では、ほとんどの管理組合が、管理組合の費用負担なしで、全数調査からスリット補修工事まで完了しています。
(わかる範囲でご確認ください。)
①「 構造スリット瑕疵(欠陥)初期診断お申込みフォーム」より、必要事項を記入してお申し込みください。
② 弊社代表よりご連絡し、状況等をお伺いいたします。
③ 現場ご訪問の日時を決めます。
診断を受ける前に、一度は現場を確認させていただいております。(無料)
④ 管理組合
理事会や修繕委員会の皆様と面談させていただき、ご相談の上、住民の皆様への構造スリットについて、心配な症状と構造スリットの関係、今後の展開等のご説明をさせていただきます。
⑤ 管理組合としての合意が取れましたら、日時を調整し、診断の日程を決めます。
⑥ 初期診断の日は、廊下にて調査させていただきます。
⑦ 診断結果とご説明の日を別途設け、報告書付きでご説明させていただきます。